キンプリと私

2016年8月19日

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突然ですが、

私のミスコレのプロフィール欄に堂々と記されている、「キンプリ」という謎の言葉…

 

皆さんは、この「キンプリ」というものが一体何であるか、ご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

…早々にネタばらししますが、

実はこれ、アニメ映画です

 

正式名称は「KING OF PRISM by PrettyRythm」といいます

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こういう感じです

 

 

しかし、皆さん、

ここまでお読みになってこう思われたのではないでしょうか?

 

––––「プロフィールのマイブーム欄に、聞いたこともないようなアニメ映画の名前…?🤔一体どういうこと…?🤔」

 

 

 

今回はそんな皆さんの疑問を解消すべく、

「キンプリと私」と題しまして、楽しく語っていこうと思います!

 

 

 

 

 

 

私とキンプリとの出会いは、さかのぼること今年の3月3日…

 

東大の2次試験が終わり、3月10日の合格発表を待つ間、私はただただ暇を持て余していました…

 

そんなとき、インターネット上で知ったのが「キンプリ」という映画の存在

 

 

何故かよく分からないのですが、

この映画を見た人はことごとく、上映後に映画の感想を尋ねられても

「キンプリはいいぞ」

としか言えなくなるというのです

 

そんな意味不明な現象を解明すべく、

「武内駿輔(私が1番好きな声優さんです)も出演してるみたいだし、一応見に行くか…」という軽い気持ちで 私も映画館へ…

 

 

しかし私はキンプリの人気っぷりをなめていました…

 

なんとあまりの人気っぷりに、

私がチケットを購入する頃には、最前列の1番端以外の座席が全て埋まっていたのです…!

 

仕方なくその席を購入し、私の初キンプリが始まりました…

 

 

 

 

 

 

…キンプリを初めて見たときの衝撃は、到底ここでは書き記すことができません

 

1時間足らずという短い上映時間に比例しないほどの情報量の多さと、

最前列の1番端という席によって映像を正確に受け止めきれなかったことにより混乱した私がたどりついた結論は、

 

「とりあえず、もう1度見に行かなくてはならない」

 

という謎の使命感でした

 

 

 

 

 

それからの日々はあっという間でした

 

謎の使命感はキンプリを見るたびに新たにわき起こり、

「もう1回…」「もう1回…」

と回を重ねるうちに、

いつの間にか19回も映画館へ足を運んでいました!いやはや摩訶不思議!

 

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(映画を満喫する私)

 

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(Heatherでの撮影の後も、キンプリ(4DX)へ)

 

 

 

 

さて、このキンプリの最大の魅力は、

「応援上映」と呼ばれる上映スタイルです

 

この応援上映とは、黙って鑑賞する普通の映画とは異なり、

放映中に自由にかけ声や声援を送ったり、サイリウムを振ったりしてキャラクターたちを応援できるという 画期的なもの…✨

 

まるで自分も 映画の中に登場人物として参加しているかのように錯覚できます!

 

 

さらに!周りのお客さんのかけ声や声援は映画館や上映日によって異なるため、

何度足を運んだとしても、全く同じ上映は一度もありません!

 

ですから、毎回新しい「キンプリ」を楽しめるのです…✨

 

 

 

 

キンプリ熱はその後も冷めず、Blu-rayももちろん特装版を購入しました

 

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ですが悲しきかな、

キンプリのBlu-rayディスクは自宅のBlu-rayプレイヤーに対応しておらず、

未だに自宅での視聴は叶っていません…

 

 

 

 

 

 

…はい!というわけで!(?)

皆さんも!ぜひ!機会がありましたら!キンプリを!見てください!

 

今までに見たことのない世界を、必ずや体験できるはずです!

私が保証します!

 

 

 

 

 

…長くなりましたが、ここまでお読みくださってありがとうございました!(笑)

 

 

 

 

小田恵