こんばんは✨
二度目の更新です!
以前ブログのテーマを募集させていただいた際に、東大の学生生活について知りたいという声を多く寄せていただきました。
駒場祭や五月祭、サークルなど楽しいこともたくさんありますが、まずは、私が所属している教養学部前期課程での学業について書きたいと思います。
↑入学当初
1限は8時30分から、ひとコマ105分、休憩は10分です。
教室移動はかなり慌ただしいです💨
大体は5限まで(〜18時35分)ですが、空きコマもあります。1年次は平均して週14コマ、2年次は週5-10コマが平均でしょうか。
1年、2年次は全員教養学部前期課程に所属し、理科文科各類の基礎科目などに加えて、広範な教養を身につけるべく、思想や社会、環境から数理情報に至るまで理系文系両方の総合科目の単位を取得しなければなりません。
共通の必修科目としては、第二外国語や英語でのアカデミックライティングの授業や、論文の書き方を学ぶ授業、英語でのディスカッションやプレゼンを学ぶ授業などがあります。
自分の興味のある分野に限定せずに学べる教養学部前期課程は、客観的には自分がどのような分野なら人や社会の役に立てるのか?ということを考えるには
とても素晴らしい環境でした✨
他者の立場になってものを考えることができる知性を身につけていけたらなと思います!
続きはまた明日✨
↓クラスの友達と