みなさん、こんにちは！
Ms&Mr Abeno Contest (=MMAC)
エントリーNo.3 兼保 友紀子(かねやす ゆきこ)です。
ここで改めて自己紹介させてくださいね😊
私は、大阪市立大学 工学部 化学バイオ工学科の4回生です。
研究室では、ドラッグデリバリーシステムについて研究しています。
例えば癌を例にとるなら、
薬が癌細胞にだけ効けば問題ありませんが、癌細胞のみならず正常細胞にも効いて攻撃してしまうため、副作用が起きてしまいます。
それを上手く癌細胞にだけ効くようにできれば…
そんな研究をしています。
これだけ聞くとなんだかかっこいいですが、実際の実験はガン細胞を扱った地味なものばかりです。笑
さて、私は今MMACの候補者として活動させていただいておりますが、私のミスコンエントリーは決して軽い気持ちからではなく、よくよく考えての少々重いスタートでした。
とにかく目立つのが苦手で人前に立つのも苦手、そんな引っ込み思案な性格ゆえに大きなことに挑戦してこなかった学生生活。
これを頑張った！と胸張って言えることがありませんでした。
このままで学生生活終えていいのかと悶々としていたときに誘っていただいたのがこのコンテストです。
‘果たして私でいいのか？’
‘私はふさわしいのか？’
たくさん悩みました。
でも、どこか自信のない私を変えたくて、学生生活最後の年に挑戦することを決心しました！
そうは言ってもすぐに変われるはずもなく、写真を撮られることも慣れておらず、ましてやその写真をSNSに投稿するなんてはじめはとても躊躇しました。
ステージで手を振ってもらおうものなら’絶対ワタシじゃない’って咄嗟に思ってしまう、、笑
手を振り返す勇気が全くない⤵︎
それじゃいけない
自分から発信できる人にならなければ！
他のファイナリスト達に目を向けると本当にみんなキラキラ輝いている。
自信というブレない軸がある。
恥ずかしいから出来ないやりたくない、はただの甘えです。もっと内面を磨かなければという思いで目の前の事ひとつひとつを丁寧に取り組むようにしてみました。
今もその途中です。
このイベントの運営はたくさんの人の働きによって支えられています。
実行委員の皆さんの働きぶりを目の当たりに頭の下がる思いです。
一緒に頑張っているファイナリスト達はもちろん、応援してくれる友人達やフォローしてくださる皆さん家族親戚に、挙げればキリがありませんが心から感謝しています。皆さんのおかげで私は今前向きに笑顔で頑張れています。
18日は遂にファイナルを迎えますが、有料なのにも関わらず快く来てくださる皆さんのために少しでも良いパフォーマンスが出来るようがんばります！！
いただいた縁を大切にこれからは少しでも周りの役に立てるようにならないと…
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
次回は9月まで続けていた私のアルバイト「甲子園の売り子」のお話をしようと思います🍺✨