46.ミスコンを終えて

2016年10月18日

こんにちは!

お久しぶりです、橘川愛美です。

 

先週でサークルの本番も終わり、少し落ち着いたので

ミスコンで思ったことをお話ししたいと思います。

 

 

 

あらためて…

10月9日のフィナーレで

ミス慶応SFCに選んで頂きました。

 

 

多くの方から応援をいただけて、嬉しかったです。

定型文ですが…本当に。

 

「応援してるよ」と声をかけてくれたり、連絡をくれる方はもちろん

何も言ってこないけど、見守って応援してくれてる人がいて…

 

本当にあたたかいものを感じました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

フィナーレでお話しした通り、

私にとっては、とても長い3ヶ月間でした。

 

そして、なにより「必死」だったと思います。

(これ本番で言うの忘れました。笑)

 

 

小さい頃から、

学芸会では舞台で主人公や脇役をやるよりも

幕の裏でナレーターやピアノをやりたい人だったし

家族写真はだいたい私の顔じゃなくて、お尻が写ってる方が多いくらい

 

本当に人前に出ること・写真を撮られることが苦手でした。

 

 

でも、「そんなこと言ってられないわ」と思い

家で何度も話す練習をしました。

友達やカメラマンにたくさん写真を撮ってもらいました。

 

自分のことを知ってもらいたいと思って、

毎日ツイートしたり、

ブログを少しでも多く書きました。

 

 

 

 

あまり覚えていませんが…小学生の頃。

「人よりできないなら、人の何倍も努力せんかい。泣いてる場合か。」

と親に言われて

たしかに間違いない。って思った気がします。笑

 

人よりできないのは当たり前だと。

そんなできる人間ではないから、その分努力すればいいんだよと。

言われた気がします。

 

それから

中高の勉強面でも

大学のサークルでも

バイト(コールセンター)でも

研究会でも

そうしていたつもりです。

 

まあ努力でどうにかならないこともありますけどね。笑

 

でも、とりあえずは!笑

ミスコンでも

人より下手なら、人より練習すればいいという考えで

人前で話すことや写真を撮られること、毎日twitterで発信することを

練習・準備をしていました。

 

まあ…

こういう変な自分らしさもミスコンで出せたと考えると

良かったかなと思っています。

 

 

正直、

苦手で慣れてないことに加え

完璧主義という私の悪い癖のおかげで

ミスコンを心から100%楽しめるようになるには

とても時間がかかりましたが

 

ミスターNo.1なでちんやミスNo.5たのかみをはじめとした

9人の候補者の明るさを見て

「どうせ同じことやるなら、楽しんでやらないともったいないな」と思うようになり

緊張もとけて、普段の自分で候補者と楽しく過ごすこともできました。

 

候補者の9人にも恵まれましたね…

 

本当にありがとう。

 

 

 

この3ヶ月間、

ミスコンが始まる前の私が想像していたよりも、

少し大変でしたが

はるかに楽しかったです。笑

 

 

この経験、財産ですね。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

さて…

 

 

ここで、お知らせと謝罪です。

 

これからは卒業論文に本格的に取り組んでいきたいと思っておりまして、

以前のように毎日のツイッターでのやり取りが難しくなりそうです。

 

ツイッターで応援してくださった方もいる中、

私の我儘で突然止めてしまい、申し訳ありません。

 

ただ…ミスオブミスはもしもあれば出たいなと、前向きに検討しています。

またお世話になると思うので、それまで待っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

それでは、これで失礼します。

 

46回目のブログ。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

 

 

No.4 橘川愛美