みなさん、こんにちは😊
私は昨日今日と研究会のワークショップ出展のために
福岡にいっております✨
楽しんでいます😊💕
さて、先日、脊柱側湾症(せきちゅうそくわんしょう)という病気が
ウサインボルト選手と同じだと自慢させていただきましたが(笑)
心配のリプもいただきました。
ありがとうございます。
ちょろっとお話しますので、おヒマな方は読んでみてください😊
まず、、、
脊柱側湾症とは
背骨が成長とともにS字に曲がってしまう病気です。
私は小学5年生の時に脊柱側湾症が発見されました。
そこから4年半。
コルセットという矯正器具で1日23時間着用を毎日守って治療をしていました。
でも、中学3年になる直前の検診では、私の背骨は45度傾いており
「このまま進めば、まっすぐ歩けなくなるよ」
と言われて、手術を決めました。
おそらくボルト選手は手術はされていないので、
ものすごい筋肉をつけて
曲がりに合わせた独特の走りをしているらしいです。
一言で言って
術後はそれなりにきつかったです。
「痛い」とは声に出せないほどの異次元の痛みでした。
一息、一息が本当に苦しかったです。
でも
手術を経験して
毎日痛みなく生活できることや
学校で授業をうけて、友達と話すこと
って本当にすごいことなのだと実感しました。
この手術があったからこそ
毎日の授業が有難く感じて
必死に聞いて、必死に勉強して
慶應大学にも合格できました。
だから、
なんで私がこんな痛い思いしなきゃいけないの
とはあまり思ったことありません。
むしろ
手術を経験できて本当に良かったなあと
思っています😊
10時間の手術と1ヶ月にも及ぶ入院生活を支えてくれた家族にも
心から感謝しています。
ありがとう!
それでは…
最後にお願いがあります(笑)
傷跡は今も首から腰までに残っています。
秋祭で着るドレスでは、傷跡見えて
ちょっと醜いかもしれません(笑)
が。暖かく見守ってくださるとありがたいです😊!
以上です〜
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あと秋祭まで50日!
8月22日(月)はイベントに参加するので、
よろしければ来てみてください😊💓
それでは、今日も1日頑張りましょう♪
橘川 愛美