ミスコンが終わって約一週間。
緊張の糸が一気に切れたのか、しばらく体調のすぐれない日々が続きましたが、おかげさまで少しずつ回復してきました。
知っている方も多いともいますが、まずは結果のご報告。
私はGP、準GPにはなれませんでしたが、クライアント賞のミスエクセリング賞をいただくことができました。
（GPのしのりなとかずと、準GPのなぐちゃんと筒丸くん。本当におめでとう！）
ミスワールドの審査員の方からも、きちんと自分の意見を発信できて、英語ができる方を募集しているから、と声をかけていただけました。実際にできるかどうかは置いておいて、ブログの活動や、今まで英語を勉強してきた経歴など、
やっていることをきちんと見ていてくださる方は必ずいるんだなあと、嬉しく思いました。
いろいろ所感を書けばきりがないですが、最後に湿っぽくするも嫌なので、w
楽しかった本番当日を少し振り返りして締めたいと思います！
朝からFreeDのステージでバタバタ。控え室が近かったので、ミスミスターの人にもたくさん見に来てもらえました。
（Photo Credit:山口雄大）
とっても緊張しながらヘアメイクしてもらいました。追い込まれるとよくしゃべる性格のようで、他の子達は粛々と準備をする中、美容師さんに話しかけまくっていた。笑
そしてあっという間に本番に…。とにかく人、人、人。自分が喋ったり出て行ったりすると特に湧く場所があって、ああ知り合いだなあと温かい気持ちになりました。
ステージの特技披露は、最後の投げを落とさないことだけ考えていたら思いっきり振り付けが飛んで途中から即興で踊ってしまったけれど、w
たくさんの人が名前を呼んでくれて、後からビデオを見たら思ったよりみんなが盛り上がってくれていて、純粋にステージに立っているのが楽しかったです。
５年間やった部活の引退式でも、６年間通った学校の卒業式でも泣かなかったから、きっと今回も泣かないだろうと思いました。
ステージ上でも、結果よりもやりきることに重点をおいて活動していたので、涙というよりは清々しい気持ちでフィナーレを迎えられていました。
それでも、ステージから降りて真正面の一番いい場所に本当にたくさんの高校同期がいて、こんなにたくさん来ていたのを知らなかったのもあって、
この半年は私一人で戦ってきたのではなくて、たくさんの身近な人に応援してもらえた、尊くてあったかくて幸せなものだったと改めて飲み込んで見ると、涙が止まらなかった。
いろいろなことがあったけれど、この半年間はこの瞬間のためにあったのだなあと思ってもいいくらい、最高に幸せな瞬間でした。
最後に。
これからは「平時」に戻っていきます。
就活も始まるし、来年に向けて卒論のテーマも詰めなければならないし・・😨
たくさんの壁にぶつかることと思います。
それでもどんな時でも、自分がどう感じていて、それがどう受け入れられているのかに対しての感度を失わないこと。
そして守るべきこと、変えるべきことを自ら決めていく覚悟の大切さをこの半年間でわずかながらも学んだ気がします。
応援してくださった皆様、半年間本当にありがとうございました。
ミスコンは終わったけれど、皆本萌は、この半年を糧に、これからも理想の女性を目指して精進していきたいと思います✨
ちなみに・・
これからは個人的にブログを開設して投稿を続けていくことを考えています。またtwitterでお知らせする予定なので、ご興味のある方がいらっしゃれば是非覗いてみてください😊
Moe Minamoto🍀